家づくりラボ
2018-02-25
【佐賀新築コラムVol.150】頭金は貯めたほうが良い?
2018-02-25
佐賀・鳥栖で新築住宅をお考えの皆様、こんにちは!
頭金ゼロでも、毎月一定の収入が見込めれば住宅を購入することも夢ではありません!
実際に頭金ゼロで住宅を購入するとどうなるのか?
そのメリット、デメリットを分かりやすく解説していきたいと思います。
■頭金なしで住宅ローンを借りる!
・民間の金融機関から借りる
かつては銀行から住宅ローンを借りるためには、
最低でも3割程度の頭金を用意する必要がありました。
しかしここ10年程の間に、融資を伸ばしたい銀行がその基準を緩めているため、
頭金なしでも住宅ローンを借りられるケースが増えてきたのです。
住宅ローンとは別に、保証料や登記代などの費用を貸す銀行もあるようです。
・「フラット35」を利用する
消費税増税により住宅需要が冷え込まないために、
国土交通省が頭金ゼロでも借りられる長期固定金利の住宅ローン「フラット35」。
フラット35とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が
提携して提供する長期固定金利住宅ローンの事です。
最大のメリットは、借入時に全返済期間の金利・総返済額が確定するので、
計画的な返済を行うことができ、長期に渡るライフプランを立てやすくなります。
■低金利のタイミングで住宅を購入する
「頭金が貯まるまでは……」と、せっかくの低金利の時期に住宅購入を見送る人がいます。
しかし、その頭金を準備している期間が後々大きな損となってしまうケースがあるのです。
金利が安く、物件価格が安いタイミングで購入すれば、仮に頭金がゼロだとしても、
低金利で住宅ローンを借りることができるので、
支払い総額では頭金を準備した人よりも低く済むことがあります。
■ローン返済の短縮や毎月の返済額を低くするために
賃貸物件に入居している場合は、頭金を貯めている間の家賃負担がなくなり、
毎月の家賃を住宅ローンに充てることで、ローンの返済期間を短縮することができます。
それだけでなく、1日も早く、新居で快適な生活を送ることもメリットのひとつと言えるでしょう。
そしてその他にも、年齢が若いほど、長期で住宅ローンを組めるため、
毎月の返済額を低くすることができます。
毎月のローン返済が大きな負担になる心配がありません。
これまで、「頭金ゼロ」のメリットをお話してきましたが、やはりデメリットも存在します。
そのデメリットもしっかりと把握した上で、住宅の購入を考えていきましょう。
頭金がない分返済総額が多くなります。
その場合、万が一、家を売却したいときには、
ローン残高が残ってしまう「オーバーローン」の可能性が出てきます。
この場合は、その家に住んでいないのに、
その家の残ったローンを支払わなければいけないという現象が起こってきます。
「頭金ゼロ」の場合のデメリットをいくつが挙げましたが、落ち込む必要はありません。
購入を考えているのであれば、まずはクレセントホームに相談してみましょう。
私たち住宅購入のプロですから、
無理なく現状に見合ったプランを一緒に考えお手伝いをさせて頂きます。
頭金ゼロでも、毎月一定の収入が見込めれば住宅を購入することも夢ではありません!
実際に頭金ゼロで住宅を購入するとどうなるのか?
そのメリット、デメリットを分かりやすく解説していきたいと思います。
■頭金なしで住宅ローンを借りる!
・民間の金融機関から借りる
かつては銀行から住宅ローンを借りるためには、
最低でも3割程度の頭金を用意する必要がありました。
しかしここ10年程の間に、融資を伸ばしたい銀行がその基準を緩めているため、
頭金なしでも住宅ローンを借りられるケースが増えてきたのです。
住宅ローンとは別に、保証料や登記代などの費用を貸す銀行もあるようです。
・「フラット35」を利用する
消費税増税により住宅需要が冷え込まないために、
国土交通省が頭金ゼロでも借りられる長期固定金利の住宅ローン「フラット35」。
フラット35とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が
提携して提供する長期固定金利住宅ローンの事です。
最大のメリットは、借入時に全返済期間の金利・総返済額が確定するので、
計画的な返済を行うことができ、長期に渡るライフプランを立てやすくなります。
■低金利のタイミングで住宅を購入する
「頭金が貯まるまでは……」と、せっかくの低金利の時期に住宅購入を見送る人がいます。
しかし、その頭金を準備している期間が後々大きな損となってしまうケースがあるのです。
金利が安く、物件価格が安いタイミングで購入すれば、仮に頭金がゼロだとしても、
低金利で住宅ローンを借りることができるので、
支払い総額では頭金を準備した人よりも低く済むことがあります。
■ローン返済の短縮や毎月の返済額を低くするために
賃貸物件に入居している場合は、頭金を貯めている間の家賃負担がなくなり、
毎月の家賃を住宅ローンに充てることで、ローンの返済期間を短縮することができます。
それだけでなく、1日も早く、新居で快適な生活を送ることもメリットのひとつと言えるでしょう。
そしてその他にも、年齢が若いほど、長期で住宅ローンを組めるため、
毎月の返済額を低くすることができます。
毎月のローン返済が大きな負担になる心配がありません。
これまで、「頭金ゼロ」のメリットをお話してきましたが、やはりデメリットも存在します。
そのデメリットもしっかりと把握した上で、住宅の購入を考えていきましょう。
頭金がない分返済総額が多くなります。
その場合、万が一、家を売却したいときには、
ローン残高が残ってしまう「オーバーローン」の可能性が出てきます。
この場合は、その家に住んでいないのに、
その家の残ったローンを支払わなければいけないという現象が起こってきます。
「頭金ゼロ」の場合のデメリットをいくつが挙げましたが、落ち込む必要はありません。
購入を考えているのであれば、まずはクレセントホームに相談してみましょう。
私たち住宅購入のプロですから、
無理なく現状に見合ったプランを一緒に考えお手伝いをさせて頂きます。
MONTHLY
月別アーカイブ
-
・2023年4月 (1)
-
・2023年3月 (1)
-
・2023年2月 (1)
-
・2023年1月 (1)
-
・2022年7月 (1)
-
・2022年2月 (1)
-
・2022年12月 (2)
-
・2022年1月 (21)
-
・2021年9月 (28)
-
・2021年8月 (38)
-
・2021年7月 (32)
-
・2021年6月 (28)
-
・2021年5月 (27)
-
・2021年4月 (31)
-
・2021年3月 (34)
-
・2021年2月 (26)
-
・2021年12月 (26)
-
・2021年11月 (27)
-
・2021年10月 (27)
-
・2021年1月 (28)
-
・2020年12月 (29)
-
・2020年11月 (9)
-
・2019年1月 (1)
-
・2018年7月 (2)
-
・2018年6月 (2)
-
・2018年5月 (11)
-
・2018年4月 (17)
-
・2018年3月 (20)
-
・2018年2月 (22)
-
・2018年12月 (1)
-
・2018年1月 (21)
-
・2017年12月 (24)
-
・2017年11月 (14)