佐賀・鳥栖で新築注文住宅を手掛けているクレセントホームです。
今日は注文住宅をお考えの方へ、
実際に佐賀・鳥栖で新築注文住宅で建てた方の失敗例の一部を書いていきます。
実際の失敗事例を参考に、これからはより良いマイホーム計画を立ててください。
①生活感があるリビングやキッチン丸見えに
玄関ドアを開けると、リビングやダイニング、キッチンまでさえぎるものがなく、
玄関ドアを開けるたびにLDKが丸見えになってしまうケースがあります。
家族やお知り合いであれば問題はないかもしれませんが、
宅急便のような人にも見えてしまうのは少し嫌ですよね。
扉の位置にも注意して打ち合わせを進めましょう。

②コンセントが足りない。
せっかくご希望通りのプランにしても、家具家電の置く位置を考えていないと
使い勝手が悪くなってしまうケースも多々あります。
間取りを考えるのと同時に、どこにどのような家電を置くのかイメージしながら、
コンセントの数、位置を付けるとより良い間取りが完成します。

③収納が少ない
生活スペースをスッキリさせたいので、
収納の広さを大きく取ろうとするのは間違っていないと思います。
ただ、闇雲に収納を大きくすればいいものではありません。
通常奥行きが深い収納は使い勝手が良くないです。
ただ、大きな荷物をしまう時は奥行きがあった方が使いやすいです。
コンセントと同じく打ち合わせの段階で、
どこに何をしまうかイメージしながらつくると、
広さが取れなくてもとても使い勝手のいい収納となります。