家づくりラボ
2018-04-23
【佐賀新築コラムVol.185】転ばぬ先の杖
2018-04-23
佐賀・鳥栖で新築注文住宅を提供しているクレセントホームです。
住宅を購入された方、新築した方が忘れてはいけないのが
万が一の災害への備えとしての保険です。
多くの方は住宅ローンを利用するので、
同時に火災保険には加入しているでしょう。
では地震保険への加入はいかがでしょうか。
地震保険は単独では加入できず
火災保険と同時加入でないと入れない保険となっています。
地震や噴火、地震や噴火による津波で発生した被害の多くは
火災保険ではカバーされません。
地震保険によってカバーされます。
注意が必要な点として、地震保険は倒壊・焼失した建物を
建て直すための費用を直接的に補償するものではなく、
あくまで地震保険は、再建費用の補填という位置づけとなっています。
そのため火災保険で建物・家財に設定した保険金額の30~50%の
範囲でしか地震保険に加入することができません。
また損害の程度によって支払われる保険金の額が変わってくる点にも注意が必要です。
地震保険料については所得控除の対象にもなっていますし、
いちど検討してみてもいいかもしれませんね。
住宅を購入された方、新築した方が忘れてはいけないのが
万が一の災害への備えとしての保険です。
多くの方は住宅ローンを利用するので、
同時に火災保険には加入しているでしょう。
では地震保険への加入はいかがでしょうか。
地震保険は単独では加入できず
火災保険と同時加入でないと入れない保険となっています。
地震や噴火、地震や噴火による津波で発生した被害の多くは
火災保険ではカバーされません。
地震保険によってカバーされます。
注意が必要な点として、地震保険は倒壊・焼失した建物を
建て直すための費用を直接的に補償するものではなく、
あくまで地震保険は、再建費用の補填という位置づけとなっています。
そのため火災保険で建物・家財に設定した保険金額の30~50%の
範囲でしか地震保険に加入することができません。
また損害の程度によって支払われる保険金の額が変わってくる点にも注意が必要です。
地震保険料については所得控除の対象にもなっていますし、
いちど検討してみてもいいかもしれませんね。
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