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家づくりラボ

2018-05-04

【佐賀新築コラムVol.192】理想の間取り

2018-05-04

佐賀・鳥栖で新築注文住宅を提案しているクレセントホームです。
新築住宅がほしい!と思うタイミングの一つに
お子様が生まれたということがあげられます。

そのようなご家族の要望として「子育てのしやすさ」が
新築住宅を選ぶときには重要になると思います。
そこで今回は、どのようにすれば子育てしやすい新築のお家になるのか
というポイントをいくつかご紹介したいと思います。

・大容量収納がおすすめ

おもちゃや子供服、学校での工作で作った作品など、
お子様関連のものはどんどん増えていきます。
そうすると、ご夫婦二人の時よりも収納が多く必要です。
新築住宅の間取りを検討する際は、数年先まで想定して、
なるべく大容量の収納を作っておくのがおすすめです。

・目線が届く広々リビング

お子様が小さいときは、目の届くリビングで遊ばせるという方が多数です。
ですのでリビングの広さは、お子様が広々遊べるように大きめにとっておきましょう。
また、その際にはいろいろなところから目線が届くような間取りにすると安心です。
例えば、リビングを見渡せるつくりのキッチンにするなどです。
そうするとお子様もお母さんの顔が見えますし、
万が一何かあった時にすぐ対処ができます。

・子供部屋をどうするか

お子様がある程度大きくなると、子供部屋を与えるご家族が多いです。
その際に、余分な部屋がない!とならないように、お子様が大きくなったときの
ライフスタイルの変化も想定して、部屋数も考えて新築住宅の間取りを決めましょう。

・家事の動線を考える

お子様が心おだやかに成長するには、お母さんがニコニコしていることが重要です。
ですので新築住宅を建てる際は家事のやりやすさもしっかり考えましょう。
例えば普段の掃除や洗濯、料理など、家事動線を意識した間取りづくりが大切です。
移動がしづらい、物が取りづらいなど、イライラすることがないように
一度家事の導線を想像してみましょう。

いかがでしたか?
お子様が生まれたご家族では、生まれるまでと意識するポイントも違ってきますよね。
子育てはとても大変なことかと思います。
ポイントを押さえた間取りで少しでもカバーできるようにしましょう。