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家づくりラボ

2021-06-25

【佐賀新築コラムVol.414】マイホーム購入のタイミングと年齢層

2021-06-25

佐賀・鳥栖エリアで新築住宅の購入を検討しているみなさん、
国交省の資料によると初めてマイホームを買う人の年齢は、
30~40代に集中しているのはご存知でしょうか。


 
これには様々な理由があると思いますが、
多くの金融機関で完済時年齢を80歳前後と定められているため、
40歳代後半を過ぎると、長期住宅ローンの借り入れを
しづらくなるということが最も大きな理由でしょう。

また、30~40代ではお子様もある程度大きくなり、
その後の生活や家計の計画が立てやすくなるということもひとつでしょう。
貯金もある程度貯まってきて、頭金にも使いやすくなります。

お子さんが小学校に上がってしまうと学区が決まってしまい、
佐賀・鳥栖エリアの土地探しに難航するという声もよく聞きますから、
小学校に上る前がタイミングのひとつと言えそうです。
また、この年齢で新築住宅を購入する方が多いため、
周りに触発されて購入に踏み切ったという方も多くいらっしゃるようです。

とはいえ、ライフプランを考えると、
30~40代で住宅を購入するのは少し遅いように感じます。
65歳の定年退職後にまだ住宅ローンが残っていた場合、
年金や貯金で残りを返していくということに
不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

ぜひ、完済を見据えて住宅ローンを早めに組むことを
考えてみてはいかがでしょうか。

資金計画について不安なことや、お悩みをお持ちの方は
是非一度クレセントホームへご相談下さい。
資金計画のプロであるファイナンシャルプランナーとの
無料相談会も行っておりますので、安心してご相談頂けることと思います。