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家づくりラボ

2021-06-28

【佐賀新築コラムVol.418】子育てのしやすい間取りとは

2021-06-28

佐賀・鳥栖エリアで新築住宅をお考えのみなさまも、
購入のタイミングとして、お子様が産まれる時が
そのひとつになってくるのではないでしょうか。

そのような場合の要望として「子育てのしやすさ」
が重要になると思います。
そこで、今回はどのようにすれば子育てしやすいお家になるのか
というポイントをいくつかご紹介したいと思います。


【大容量収納がおすすめ】
おもちゃや子供服、学校での作品など、
お子様関連のものはどんどん増えていきます。
ご夫婦二人のときより、たくさんの収納が必要です。
間取りを検討する際は数年先まで想定し、
なるべくたくさんの収納スペースを確保することをおすすめします。

【目線が届く広々リビング】
お子様が小さいときは、目の届くリビングで
遊ばせるという方が多数です。
リビングの広さは、お子様が広々遊べるように
大きめにとっておきましょう。
リビング全体が見渡せるキッチンにして、
目線が届くような間取りにすると安心です。
お子様もお母さんの顔が見えますし、
万が一何かあったときにもすぐ対応できます。

【部屋数の確保】
お子様がある程度大きくなると、子供部屋を与えるご家庭が多いです。
そのときになって、部屋が足りない!とならないように、
お子様が大きくなった後もしっかり想定しておきましょう。

【家事の導線を考慮する】
新築住宅を建てる際は家事のしやすさもしっかり考えましょう。
普段の掃除や洗濯、料理など、
家事動線を意識した間取りづくりが重要です。
移動しづらい、物が取りづらいとならないように、
家事の導線を想像してみましょう。

いかがでしたか?
お子様が生まれたご家庭では、
それまでと意識するポイントも違ってきますよね。
子育てはとても大変なことだと思います。
ポイントを押さえて、少しでもカバーできる間取りにできるよう、
ご家族で話し合って考えてみてくださいね。